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民法V
783 :
名無しさん@テスト対策掲示板
:2011/07/29(金) 02:57:14 HOST:softbank126120119254.bbtec.net
去年の論述問題を記録に残してたから息抜きに投下
Dは、A所有の乙土地が自身の甲土地の一部であると過失により誤信し
1970年1月から乙土地の一部を自宅敷地として占有してきた。
1984年1月にDが死去した後はYがこれを相続したが、
Yは乙土地を甲土地と誤信して占有していることについて善意無過失であった。
1995年4月に、Aは乙土地をBへと売却し登記も経由させた。Bは乙土地がYに占有されている事については全く知らなかった。
そしてBは2005年7月に乙土地をCへと売却し、2週間後にCは乙土地をXへと売却した。
Cは乙土地がYに占有されているのを知っていたが、Yに恨みがあったため半ば強引にBを説得して乙土地を売却させていた。
Xは土地所有者の事情は全く知らず善意無過失であった。
XはYに対し乙土地からの立退きを請求した。
(1)仮に1992年4月にAがYに対し乙土地からの立退きを請求した場合、認められるか。
(2)仮に2005年4月にBがYに対し乙土地からの立退きを請求した場合、認められるか。
(3)Xの請求は認められるか。
去年はこれに加えて択一まであったから死ねた
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